資料
暦・年中行事
ホーム画面の「今日の暦」に出てくる行事の意味をまとめています。見出しの横には今年の日付を表示しています(年によって日付が変わる行事も、自動で計算しています)。 行事の作法や日取りは地域・宗派・神社やお寺によって違うことがあります。
暦のしくみ
旧暦(きゅうれき)
明治5年(1872年)まで使われていた、月の満ち欠けと太陽の動きを組み合わせた暦(太陰太陽暦)です。最後に使われていたのは天保暦です。 新月の日を1日(朔日・ついたち)とし、満月はおよそ15日ごろになります。ひと月は29日か30日で、1年が約354日と季節より11日ほど短いため、 2〜3年に一度閏月を入れて13か月の年にして、季節とのずれを調整しました。
今も、旧正月・十五夜・十三夜などの行事や、六曜は旧暦の日付から決まります。このアプリの「今日の暦」では、天文計算で求めた旧暦の日付を表示しています。
二十四節気(にじゅうしせっき)
太陽の通り道(黄道)を24等分して、季節の目安にしたものです。春分を0度として、太陽が15度進むごとに次の節気になります。 旧暦は月の満ち欠けで日付が決まるため季節とずれやすく、農作業などには二十四節気が使われてきました。毎年ほぼ同じ日ですが、1日前後することがあります。
| 節気 | 読み | 今年 | 意味 |
|---|---|---|---|
| 立春 | りっしゅん | 2月4日ごろ | 暦の上で春が始まる日。八十八夜などはこの日から数える |
| 雨水 | うすい | 2月19日ごろ | 雪が雨に変わり、氷が解け始めるころ |
| 啓蟄 | けいちつ | 3月6日ごろ | 土の中で冬ごもりしていた虫が出てくるころ |
| 春分 | しゅんぶん | 3月20日ごろ | 昼と夜の長さがほぼ同じになる。春分の日(祝日)で、春のお彼岸の中日 |
| 清明 | せいめい | 4月5日ごろ | 万物が清らかで生き生きとするころ。沖縄では「シーミー」としてお墓参りをする |
| 穀雨 | こくう | 4月20日ごろ | 穀物を育てる春の雨が降るころ |
| 立夏 | りっか | 5月5日ごろ | 暦の上で夏が始まる日 |
| 小満 | しょうまん | 5月21日ごろ | 草木が育ち、天地に満ち始めるころ |
| 芒種 | ぼうしゅ | 6月6日ごろ | 稲や麦など、穂先に毛(芒)のある穀物の種をまくころ |
| 夏至 | げし | 6月21日ごろ | 一年で昼がいちばん長い日 |
| 小暑 | しょうしょ | 7月7日ごろ | 本格的な暑さが始まるころ。この日から暑中見舞いを出す |
| 大暑 | たいしょ | 7月23日ごろ | 一年でいちばん暑いころ |
| 立秋 | りっしゅう | 8月7日ごろ | 暦の上で秋が始まる日。この日から残暑見舞いになる |
| 処暑 | しょしょ | 8月23日ごろ | 暑さがおさまり始めるころ |
| 白露 | はくろ | 9月8日ごろ | 草花に朝露が白く光り始めるころ |
| 秋分 | しゅうぶん | 9月23日ごろ | 昼と夜の長さがほぼ同じになる。秋分の日(祝日)で、秋のお彼岸の中日 |
| 寒露 | かんろ | 10月8日ごろ | 露が冷たく感じられるころ |
| 霜降 | そうこう | 10月23日ごろ | 霜が降り始めるころ |
| 立冬 | りっとう | 11月7日ごろ | 暦の上で冬が始まる日 |
| 小雪 | しょうせつ | 11月22日ごろ | 雪がちらつき始めるころ |
| 大雪 | たいせつ | 12月7日ごろ | 雪が本格的に降り始めるころ |
| 冬至 | とうじ | 12月22日ごろ | 一年で昼がいちばん短い日。ゆず湯に入り、かぼちゃや「ん」のつくものを食べて運を呼び込む |
| 小寒 | しょうかん | 1月5日ごろ | 「寒の入り」。寒さが厳しくなり始める。この日から寒中見舞いを出す |
| 大寒 | だいかん | 1月20日ごろ | 一年でいちばん寒いころ。寒稽古や寒仕込みが行われる |
仏教行事
涅槃会(ねはんえ)2月15日
お釈迦さまが亡くなった(入滅した)日とされ、その遺徳をしのぶ法要です。多くのお寺で、お釈迦さまが横たわり、弟子や動物たちが嘆き悲しむ様子を描いた涅槃図を掲げます。 月遅れの3月15日に行うお寺もあります。花まつり・成道会と並ぶ、お釈迦さまにまつわる三大法会の一つです。
花まつり(灌仏会・かんぶつえ)4月8日
お釈迦さまの誕生日を祝う行事です。花で飾った小さなお堂(花御堂)に、天と地を指さした誕生仏を安置し、ひしゃくで甘茶をかけてお祝いします。 お釈迦さまが生まれたとき、天の龍が甘露の雨を降らせたという言い伝えにちなみます。宗派を問わず、多くのお寺で行われます。
お彼岸(ひがん)春分・秋分の前後3日
春分の日と秋分の日を中日として、前後3日を合わせた7日間です。初日を「彼岸の入り」、最終日を「彼岸の明け」といいます。 「彼岸」は迷いのない悟りの世界(極楽浄土)のことで、太陽が真西に沈むこの時期は、西方にある極楽浄土とこの世が最も通じやすいと考えられてきました。 お墓参りをし、おはぎ(秋)やぼたもち(春)を供えてご先祖さまを供養します。日本独自の仏教行事です。
このアプリでは、命日が分からない方をお彼岸とお盆にまとめて偲ぶようにしています。
お盆(盂蘭盆会・うらぼんえ)8月13日〜16日(地域により7月)
ご先祖さまの霊が家に帰ってくるとされる期間で、仏教の盂蘭盆と日本古来の祖霊信仰が結びついた行事です。 13日の夕方に迎え火をたいて霊を迎え、精霊棚(盆棚)にお供えをして供養し、16日に送り火で送ります。 京都の五山送り火や、長崎の精霊流し、各地の盆踊りもお盆の行事です。
- 8月盆(月遅れ盆):8月13〜16日。全国の多くの地域で行われます。
- 7月盆(新盆):7月13〜16日。東京などの一部の地域で行われます。
- 旧盆:旧暦の7月13〜16日。沖縄などで行われます(このアプリでは表示していません)。
四十九日を過ぎてから初めて迎えるお盆を新盆・初盆(にいぼん・はつぼん)といい、白提灯を飾ったり、親族を招いて法要を営んだりして、特に手厚く供養します。
成道会(じょうどうえ)12月8日
お釈迦さまが菩提樹の下で瞑想し、悟りを開いた(成道)日とされます。禅宗のお寺では、12月1日から8日の朝まで坐禅に打ち込む臘八接心(ろうはつせっしん)が行われます。
除夜の鐘(じょやのかね)12月31日
大晦日の夜から元日にかけて、お寺で鐘を108回撞きます。108は人の心を惑わす煩悩の数とされ、一つずつ払って清らかな心で新年を迎えるという意味があります。 107回を旧年中に撞き、最後の1回を新年に撞くお寺もあります。
五節句(ごせっく)
季節の変わり目に、邪気をはらい健康を願う行事です。江戸時代に幕府が公式の祝日と定めたことで広まりました。
人日の節句(じんじつ)・七草1月7日
春の七草(せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ)を入れた七草がゆを食べ、一年の無病息災を願います。 正月のごちそうで疲れた胃を休める意味もあるといわれます。
上巳の節句(じょうし)・ひな祭り3月3日
女の子の健やかな成長と幸せを願う日で、桃の節句とも呼ばれます。もともとは紙や草で作った人形(ひとがた)に身のけがれを移して川に流す行事で、 今も「流しびな」として残る地域があります。ひな人形を飾り、ちらし寿司やはまぐりのお吸い物、ひなあられなどでお祝いします。
端午の節句(たんご)5月5日
男の子の健やかな成長を願う日で、菖蒲の節句とも呼ばれます。邪気をはらうとされる菖蒲を軒にさしたり、菖蒲湯に入ったりします。 「菖蒲」が「尚武」(武を重んじる)に通じることから、武家の間で男の子の節句になりました。こいのぼりや五月人形を飾り、柏餅やちまきを食べます。今は「こどもの日」の祝日です。
七夕(たなばた)7月7日
織姫と彦星が天の川を渡って年に一度会う日という中国の伝説と、技芸の上達を願う行事(乞巧奠)、日本の棚機女(たなばたつめ)の信仰が結びついたものです。 笹の節句とも呼ばれ、願いごとを書いた短冊を笹に飾ります。仙台など、月遅れの8月7日ごろに七夕まつりを行う地域もあります。 お盆の前に身を清める行事でもあったといわれます。
重陽の節句(ちょうよう)9月9日
縁起のよい陽数(奇数)の最大の9が重なることから「重陽」と呼ばれます。菊の節句とも呼ばれ、菊の花を浮かべたお酒(菊酒)を飲んだり、 菊に綿をかぶせて夜露を移し、その綿で体をぬぐったり(着せ綿)して長寿を願いました。今はほかの節句に比べて目立たなくなっています。
宮中祭祀(きゅうちゅうさいし)
天皇が国家と国民の安寧を祈って宮中で行う祭祀のうち、主なものです。全国の神社でも、同じ日に関連するお祭りが行われることがあります。
四方拝(しほうはい)1月1日
元日の早朝、天皇が皇居で伊勢神宮・山陵(歴代天皇の陵墓)・天地四方の神々を拝し、その年の国の平安と五穀豊穣を祈る儀式です。 一年で最初に行われる宮中の行事です。
元始祭(げんしさい)1月3日
年の始めに、皇位の始まり(元始)を祝い、国と国民の繁栄を祈る祭祀です。
紀元節祭(きげんせつさい)2月11日
『日本書紀』が伝える初代・神武天皇の即位の日を、明治時代に新暦に換算して定めた日です。戦前は「紀元節」という祝日で、 戦後いったん廃止されたのち、1967年から「建国記念の日」として祝日になりました。宮中では臨時御拝が行われ、全国の神社で紀元祭が行われます。
祈年祭(きねんさい)2月17日
「としごいのまつり」とも読みます。「とし」は稲の実りのことで、その年の五穀豊穣と国の繁栄を祈るお祭りです。秋の新嘗祭と対になっています。 宮中だけでなく、全国の神社でも行われます。
春季皇霊祭・秋季皇霊祭(こうれいさい)春分の日・秋分の日
春分の日と秋分の日に、宮中の皇霊殿で歴代の天皇・皇后・皇族の霊をまつる祭祀です。いわば皇室のお彼岸にあたります。 戦前はこの日が祝日の名前になっており、戦後に「春分の日」「秋分の日」と改められました。
神武天皇祭(じんむてんのうさい)4月3日
初代・神武天皇が崩御した日とされる日に、その霊をまつる祭祀です。奈良県橿原市の神武天皇陵でも祭典が行われます。
大祓(おおはらえ)6月30日・12月31日
半年の間に知らず知らずにたまった罪やけがれを祓い清める行事で、宮中と全国の神社で行われます。
- 夏越の祓(なごしのはらえ):6月30日。境内に設けた大きな茅の輪をくぐって、残り半年の無病息災を願います。京都では水無月という和菓子を食べる習わしがあります。
- 年越の祓(としこしのはらえ):12月31日。一年の後半のけがれを祓い、新年を迎えます。
人の形に切った紙(形代・人形)に名前などを書き、息を吹きかけて身のけがれを移し、神社に納めます。
神嘗祭(かんなめさい)10月17日
その年に収穫された新しいお米を、まず伊勢神宮の天照大御神に供えて感謝するお祭りで、伊勢神宮で最も重要なお祭りです。 宮中では、天皇が皇居で育てた稲を伊勢神宮に奉納し、神宮を遥拝します。戦前は祝日でした。
新嘗祭(にいなめさい)11月23日
宮中祭祀の中で最も重要とされるお祭りです。天皇がその年に収穫された新穀を天照大御神をはじめとする神々に供え、自らも食して、収穫に感謝します。 夜通し行われる祭儀で、全国の神社でも新嘗祭が行われます。かつては新嘗祭が済むまで新米を口にしない習わしもありました。
戦前は「新嘗祭」という祝日で、1948年から「勤労感謝の日」と名前を変えて祝日になっています。 天皇が即位して最初に行う新嘗祭は、特に大嘗祭(だいじょうさい)と呼ばれ、一代に一度の重要な儀式です。
年中行事
正月・元日(がんじつ)1月1日
一年の始まりに、家に年神さま(歳神さま)を迎えてお祝いする行事です。門松はその目印、鏡餅はお供え、しめ縄は清らかな場所であることを示すものとされます。 おせち料理やお雑煮をいただき、初詣に出かけます。
喪中(近親者が亡くなって一年以内)の場合は、正月飾りやおせち、年賀状などのお祝いごとを控えるのが一般的です。初詣は、神社へは忌明け(四十九日)後とする考え方が多く、お寺へのお参りは差し支えないとされます。
鏡開き(かがみびらき)1月11日
正月に年神さまに供えた鏡餅を下ろして割り、お汁粉やお雑煮にしていただきます。「切る」「割る」は縁起が悪いので、木づちでたたいて「開く」と言います。 京都などでは1月4日、松の内が15日までの地域では1月15日や20日に行うこともあります。
小正月(こしょうがつ)1月15日
元日を中心とする大正月に対して、1月15日を中心とした行事です。小豆がゆを食べて一年の健康を願い、 正月飾りや書き初めを焚き上げるどんど焼き(左義長)が行われます。正月に忙しく働いた女性をねぎらう「女正月」とも呼ばれます。
旧正月(きゅうしょうがつ)旧暦1月1日
旧暦の元日で、毎年1月下旬〜2月中旬の間で日付が変わります。中国・台湾・韓国・ベトナムなどでは今も一年で最も大切な祝日(春節など)です。 日本でも沖縄や奄美など、旧正月を祝う地域があります。
初午(はつうま)2月最初の午の日
和銅4年(711年)の2月の初午の日に、京都の伏見稲荷大社の神さまが稲荷山に降りたという言い伝えにちなみ、全国の稲荷神社でお祭りが行われます。 稲荷神社のお使いとされるきつねの好物の油揚げや、いなり寿司を供えます。
針供養(はりくよう)2月8日(関西などは12月8日)
折れたり曲がったりして使えなくなった縫い針を、豆腐やこんにゃくなどのやわらかいものに刺して供養し、裁縫の上達を願う行事です。 2月8日と12月8日は「事八日」(ことようか)と呼ばれ、仕事を休んで身を慎む日とされていました。
七五三(しちごさん)11月15日
子どもの成長を祝い、神社にお参りする行事です。一般に、男の子は3歳と5歳、女の子は3歳と7歳に行います。 3歳は髪を伸ばし始める「髪置き」、5歳は初めて袴をはく「袴着」、7歳は着物の帯を締め始める「帯解き」という儀式に由来します。 今は11月15日にこだわらず、10〜11月の都合のよい日にお参りする家庭が多いです。千歳あめは長寿を願う縁起物です。
正月事始め(しょうがつことはじめ)12月13日
正月の準備を始める日です。家の一年のすす(ほこり)を払う煤払いや、門松に使う松を山へ取りに行く「松迎え」が行われました。 江戸時代の暦でこの日が婚礼以外は万事に吉とされる日だったことに由来します。
大晦日(おおみそか)12月31日
一年の最後の日です。「みそか」は月の30日(月末)のことで、一年の最後の月末なので「大」をつけます。 細く長く生きられるように、また一年の災いを断ち切るという意味を込めて年越しそばを食べ、除夜の鐘を聞きながら年神さまを迎えます。
雑節(ざっせつ)・月見
雑節は、二十四節気や五節句のほかに、日本の生活や農作業に合わせて設けられた季節の節目です。
節分(せつぶん)立春の前日
本来は立春・立夏・立秋・立冬の前日のことで、季節を分ける日という意味です。立春が一年の始まりと考えられていたため、今は特に立春の前日を指します。 季節の変わり目には邪気(鬼)が入りやすいとされ、「鬼は外、福は内」と豆まきをし、年の数(または一つ多く)の豆を食べます。 いわしの頭を柊の枝に刺して戸口に飾る(柊鰯)地域や、恵方巻を食べる習わしもあります。立春の日付によって、2月2日や4日になる年もあります。
八十八夜(はちじゅうはちや)立春から88日目
5月2日ごろです。「八十八夜の別れ霜」といい、この日を過ぎると霜が降りなくなるとされ、種まきや茶摘みの目安にされてきました。 「八十八」を組み合わせると「米」の字になることから、農業の縁起のよい日ともされます。この日に摘んだ新茶を飲むと長生きするといわれます。
入梅(にゅうばい)6月11日ごろ
暦の上での梅雨入りの日です。太陽の黄経が80度になる日で、田植えの時期を知る目安でした。実際の梅雨入りは地域や年によって違い、気象庁が発表します。
半夏生(はんげしょう)7月2日ごろ
半夏(からすびしゃく)という草が生えるころで、田植えを終える目安とされてきました。この日までに田植えを終え、農家はこの日から5日ほど休みをとったといわれます。 関西では稲がタコの足のようにしっかり根づくようにとタコを、香川県ではうどんを、福井県では焼きさばを食べる習わしがあります。
土用・土用の丑の日(どよう・うし)7月20日ごろ〜立秋の前日
土用は、立春・立夏・立秋・立冬の前の約18日間のことで、年に4回あります。季節の変わり目で体調を崩しやすい時期とされ、 土を動かす作業(土いじり・建築の基礎工事など)を避ける習わしもあります。今は特に夏の土用を指すことが多いです。
夏の土用の間の丑の日を土用の丑の日といい、夏バテを防ぐためにうなぎなど「う」のつくもの(うどん・梅干し・瓜など)を食べる習わしがあります。 丑の日は12日ごとに巡ってくるため、土用の間に2回ある年は、2回目を「二の丑」と呼びます。
二百十日・二百二十日(にひゃくとおか・にひゃくはつか)立春から210日目・220日目
9月1日ごろと9月11日ごろです。稲の花が咲く大切な時期に台風が来やすいことから、八朔(旧暦8月1日)と並んで農家の三大厄日とされてきました。 富山県の「おわら風の盆」など、風を鎮めて豊作を祈る風祭りが各地で行われます。
十五夜(じゅうごや)・中秋の名月旧暦8月15日
旧暦の8月15日の夜の月を愛でる行事です。旧暦では7〜9月が秋で、8月はその真ん中にあたるため「中秋」と呼びます。 秋の収穫に感謝して、すすき・月見団子・里いもなどを供えることから「芋名月」とも呼ばれます。毎年9月中旬〜10月上旬の間で日付が変わり、 実際の満月とは1〜2日ずれることがあります。
十三夜(じゅうさんや)・後の月旧暦9月13日
十五夜から約1か月後の月見で、日本独自の風習です。栗や枝豆を供えることから「栗名月」「豆名月」とも呼ばれます。 十五夜だけ月見をして十三夜をしないことを「片見月」といい、縁起が悪いとされてきました。
※ 一般的な説明をまとめたものです。行事の由来や作法には諸説あり、地域・宗派・神社やお寺によって異なります。 日付は天文計算による目安で、まれに公式の暦と1日ずれることがあります。